第25回新人賞、最終候補作品発表!

去る2014年9月16日に締め切りました第25回早稲田文学新人賞(マイケル・エメリック選考委員)の、最終候補作品が決定いたしました!
これまでの選考経過は、こちらをご覧ください。
最終候補作は、以下の15作品です。

最終候補作品

蒼井坂じゅーり「箱庭に住む息子たちは、今日も乳房を探し続け、見つけられず、帰ったのち夜を迎える」
浅倉由香「佐々木式」
大嶋シマ子「地と血とわたしと姉の髪」
大宮陽一「我が家のサンベリーナ」
川森柳児「楽しさの科学」
神粼麻耶「りっくんのヴィーナス」
神栄二「梵品」
コンス太ンチン男爵「災害のあと 震災のまえ」
志貴ダン「三一一一四四六氏と自由と再生」
鈴木鹿「真夏の平日」
中沢旭「贄のとき」
田豊「小悪」
森島丸石「ポリチンパン
安田裕希「地獄淵・淨玻璃鏡」
山野辺太郎「輝きの島」


最終選考の結果は、8月7日発売予定の「早稲田文学2015年秋号」にて発表します。ご期待ください!
※一次選考、二次選考の結果につきましては、小誌「2015年春号」「2015年夏号」をご覧ください。