早稲田文学・東日本震災支援オークション

明日(2011.6.12)の第12回文学フリマでは、早稲田文学ブースで1日限りのチャリティ・オークションを開催!
出品物は以下の通りです(一部見本は、ブースでご覧いただくことができます)。落札金額は全額、日本赤十字社に寄付されます。

商品番号1
阿部和重の近刊対談集『和子の部屋』朝日新聞出版・7月刊行定)に、対談に登場した女性たち(角田光代江國香織川上未映子朝吹真理子綿矢りさ加藤千恵島本理生桐野夏生)がサインを入れた超レアな一冊の予約権
※落札商品の発送は、刊行から1〜2カ月後となります。あらかじめご了承ください。

商品番号2
早稲田文学2」刊行時に作成したミシェル・ビュトールのパネルに、チャリティ参加者たちがサインを入れた世界でこれ一点のフォトパネル

商品番号3
「第23回早稲田文学新人賞」授賞式で飾られた特製パネルに、選考委員の東浩紀ほかがサインを入れた、これまた世界で一点だけのフォトパネル

商品番号4
朝吹真理子直筆、「座右の銘(?)入り」色紙。なにが書いてあるかは見てのお楽しみ…。

商品番号?
文学フリマ当日発表のシークレット・グッズも登場予定。ブースで展示しています。


▼入札方法:当日会場で配付するチラシの入札用紙を切りとるか、早稲田文学ブース(V-20)で配布している入札用紙に、希望する商品の番号(このブログ、またはチラシの表面、ブースの展示をご参照ください)と、入札希望金額および入札される方のお名前とご連絡先を記入の上、ブースに備え付けの入札箱にお入れください。おひとりさま何度でもご入札いただけます。

▼落札者の決定:〆切となる16時30分の時点で各商品の最高額を入札されていた方の落札となります。落札された方には、当日または翌日に早稲田文学編集室よりメールか電話でご連絡します。落札者と連絡がとれないなどの場合は、次点の方に一週間以内にご連絡します(その場合、早稲田文学編集室サイトに同日、次点繰り上げがあった旨と対象商品を記載します。くれぐれも、次点繰り上げを装った詐欺行為などにお気を付けください)。記載の不備がある場合や悪意ある入札とみなされた場合は、主催者判断にて予告なく入札を取り消す場合があります。

▼落札後のやりとり:早稲田文学編集室の銀行口座にお振り込みいただき、確認後発送いたします。ほかの支払方法をご案内することはありませんので、こちらもご注意ください。


※最新の最高入札額は、11時30分から16時まで、毎時00分と30分ごろにブースでの掲示および早稲田文学twitterhttp://twitter.com/#!/wasedabungaku)にてお知らせします。〆切直前の16時から16時30分のあいだは、随時更新の予定です。お問い合わせは、早稲田文学ブースのスタッフ(「WB」のスタッフ証をつけています)までお寄せください。たくさんの入札をお待ちしています。