十時間連続公開シンポジウム開催!
来る10月19日(日)、早稲田大学国際会議場にて、十時間連続公開シンポジウム「文芸批評と小説あるいはメディアの現在から未来をめぐって」をおこないます。
当日は、東浩紀氏をはじめ、数多くの批評家・作家の方々をむかえ、四部構成のプログラムでの進行を予定しております。
当シンポジウムは十時間すべて一般公開いたします。入場無料、お申し込みは不要です。ご来場お待ちしています。
**10月18日、ポッド3出演者に千野帽子氏を追加
**10月16日、出演者に大澤真幸氏を追加
*10月10日、プログラム、開始時間を修正
早稲田文学主催 十時間連続公開シンポジウム 文芸批評と小説あるいはメディアの現在から未来をめぐって
■概要
文芸批評の凋落がささやかれるなか、第一線で活躍する批評家・作家たちが集い、入り乱れ、小説と批評の未来について徹底討議。
■出演(敬称略)(※10月6日現在)
東浩紀/宇野常寛/大森望/千野帽子/豊崎由美/中森明夫/前田塁+/山本充/芳川泰久...(ほか現在交渉中)
池田雄一、佐々木敦、新城カズマ、福田和也、渡部直己、参加決定!(※10月10日現在)
大澤真幸、参加決定!(※10月16日現在)
■日時
2008年10月19日(日)10:00〜20:3010:30〜20:30
※プログラム変更につき、開始時間が変更、10時30分よりの開始となります。ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
■会場
早稲田大学国際会議場(井深大記念ホール/早稲田大学中央図書館隣)
※早稲田キャンパス18号館→MAP
■入場料
無料
■予約
不要
■プログラム(※10月10日現在)
・10:30-12:15
ポッド1「文芸メディアの現在――批評的メディアはどうありうるか」
パネリスト:東浩紀、宇野常寛、佐々木敦、中森明夫、山本充、前田塁+
・12:30-14:15
ポッド2「日本小説の現在――現在時の日本小説をめぐって」
パネリスト:東浩紀、渡部直己、池田雄一、新城カズマ、大森望、前田塁+
・14:25-15:00
休憩(エクストラ・プログラムの場合あり)
・15:10-16:55
ポッド3「文芸批評の今日的役割について」
パネリスト:東浩紀、宇野常寛、福田和也、前田塁+、大澤真幸、千野帽子
・17:10-18:55
ポッド4「読者と小説――批評と書評、文学賞」
パネリスト:東浩紀、千野帽子、豊崎由美、芳川泰久、中森明夫、前田塁+
・19:05-19:40
休憩(エクストラ・プログラムの場合あり)
・19:50-20:30
ポッド5「総論」(または時間調整)
▼各ポッドごとに、パネリストが入れかわります。
▼出演者、プログラムは、当日変更する可能性があります。新たな情報は、随時お知らせいたします。
▼このシンポジウムの内容は、2008年秋刊行予定の「早稲田文学2」に掲載予定です。