早稲田文学Twitter、Facebook、ウェブコンテンツ用ブログ開設

というわけで、上記の通りどっさり開設しました。アドヴァイスをいただいた西田亮介氏に感謝。
ツイッターのidはwasedabungakuです(http://twitter.com/#!/wasedabungaku)。
じつは、昨年春にはアカウントをつくっており、すでにご覧になったかたもいらっしゃるかもしれませんが、なぜだかウラジーミル・ソローキン「青脂」から変な一節を引用することに専心していました。けれども、ここで心を入れ替えて、公式アカウントらしく作動するようになりましたので、みなさまどうぞよろしくお願いいたします。(ときどきソローキンが恋しくなって、変な引用をするかもしれません。)


Facebook上の早稲田文学ファンページはこちらからアクセスできます(http://www.facebook.com/pages/zao-dao-tian-wen-xue/182499148450691)。
Facebookでなにが可能か、まだよくわかっていないため、試験的な運用となりますが、ご覧になっていただければさいわいです。「こういう風に使ったらいいよ」などのご意見も募集中です。


早稲田文学公式サイト上で公開しているウェブコンテンツ「wasebun on web」が見渡しにくいため、ウェブコンテンツ専用のブログを作成しました(http://d.hatena.ne.jp/wasebun+web/)。コンテンツの更新は以後、そちらのブログで展開していきます。この「早稲田文学編集室はてな出張所」は、主に紙媒体に関する情報に特化させていきます。ブックマーク/RSSリーダの登録をよろしくお願いします。
ちなみに、「wasebun on web」の中でも、ネット上で周期的に話題になるのが、谷川俊太郎枡野浩一「「はるかなる息子へ言葉を届けたい」歌人は詩人に相談をした」です。のっけから離婚の話ではじまる異色の「家族」をめぐる対談。号泣/爆笑必至です。まだお読みでないかたはぜひ!
谷川俊太郎+枡野浩一対談(完全版)アップ
http://d.hatena.ne.jp/wasebun+web/20100519/1295697600