渡邉大輔の論考アップ

ひと月空きましたが、「Wasebun on Web」の更新です。今回は、新連載第2弾、渡邉大輔氏による「イメージの進行形―映像環境はどこに向かうか―」をお届けします。
渡邉氏は、日本映画史の研究者であり、かつ、映画のみならず純文学、本格ミステリライトノベルを横断的に論じる若手批評家。
この連載では、インターネットやモバイルカメラが登場・浸透して以降の、映画をふくむ映像をとりまく環境とその受容の変化を論じる。第1回目は、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」「クローバーフィールド」といった擬似ドキュメンタリーと呼ばれるジャンルの映像作品と、動画共有サイトニコニコ動画で精力的につくられ、視聴されている「嘘字幕シリーズ」についてです。
この連載は、増刊「U30」掲載論文の続篇です。あわせてご覧ください!


論考は、以下のURLからご覧いただけます。
http://www.bungaku.net/wasebun/read/
早稲田文学編集室ウェブサイトWasebun on Web)
早稲田文学増刊U30
増刊U30(立ち読みできます)